油そばは調味料で何段階にも味を変えられるのが楽しい!

日本の食に完全に根付いた、国民食とも言えるラーメンというカテゴリーの中には、スープや麺、具材などの違いで、それぞれの土地ならで特有なラーメンが存在します。ラーメンと言うと、スープと麺のハーモニーといったイメージがありますが、その他つけ麺や油そばに分けることが出来ます。

この中でも、つけ麺に関してまでは有名店の他、最近は安価なラーメンチェーンでも扱うことが多くなったので、十分に周知されていると思いますが、最後の油そばについては「何それ」という方も少なくないと思います。

油そば=油っぽい麺というイメージをお持ちの方も、多くいらっしゃると思いますが、油そばとは、ラーメン店独自の特製のタレにラーメンの麺を絡めて味わうという、所謂スープが無いラーメンなのです。

油そばは、一部の方には強い人気を保っているのでうすが、全国的に多く広まっているかと言えば、それほど多くはありません。多分に「油そば」という、ネーミングが健康志向の方々にはネガティブに働いているように思います。

見た目にはスープも無く、具も少ないために淋しい感じな油そばですが、食べてみると意外な美味しさを味わえるものだと思います。実際にはネーミングほどの油っぽさを感じないというのが正直なところです。確かに、カロリー的には普通のラーメンよりも低いそうです。

また油そばを楽しむ1つとなっているのが、テーブルやカウンターに置かれている調味料を使って好みの味に変えて食べられることだと思います。ラーメンでは、独自のスープに調味料を用いてあまり味を変えてしまうのは、作り手に失礼な感じもしますが、油そばの場合にはその自由度は高いと言えます。調味料の中では、酢とラー油が味の変化の定番調味料のようです。さっぱりと食べられたり、適度な辛さを求められるのが人気のようです。その他では、ラーメン店ではそれぞれの店舗が特製の刻みニンニクを提供していることも多いので、それを加えてスパイシーにすることも人気です。昼食に摂ることで午後の仕事へ、パワーアップ出来ること間違い無しなのですが、食べた後にはブレスケアなどで口臭予防も忘れずにしたいところです。

油そばは、濃厚なスープが無い分カロリーも低く、思い切り味わえるラーメンの一つだと思いますが、ネーミングが悪いのでしょうか、人気は一部の層に偏ったりしているようです。しかし、味は店独自のタレが美味しいですし、各種調味料で味を変えるのも気兼ねなく出来ます。油そばを思い切り堪能するなら、麺の量を多めにオーダーし、調味料で味を変えながら何段階かに分けて楽しむのが楽しいと思います。